2008年04月18日

初手2六歩・・・いや F2歩

Excel マクロ を本格的に解説しようと思えば、本来、WorkBookオブジェクトだの、WorkSheetsコレクションだの、訳のわからないものから解説していかなければならないのだろうが、そんな堅苦しい部分は専門書に任せてしまって・・・


だって・・・ 『手抜き』 したいのに難しい話だったら嫌になっちゃうもんねぇ〜


って言うわけで、まずはマクロがどんなものか知ってもらうために簡単なサンプルを用意しました。



あっ、このファイルにはマクロは含まれていませんが、前回に忠告したように得体の知れないファイルにマクロが含まれていたら有効にしちゃぁダメですよぉ〜〜


まぁ、このファイルは下の図のようなファイルなんですが、これに極めて単純に 『手抜き』マクロ を作成しようって趣旨なわけです・・・ハイ。

sample1.gif見ての通り、将棋の初手の場面。マクロで飛車先の歩を突いてやりましょう。

1、まずメニューの ツール → マクロ → 新しいマクロの記録 をポイントします。
2、表示されたダイアログのマクロ名欄に何でもいいのですが、「初手F2歩」 とでもしておきますか・・・ それで OK で閉じます。
3、飛車先の歩のあるセル (G2) を選択します。右クリックからセルを切り取りします。
4、歩を進めたセル (F2) を選択し、右クリックから貼り付けします。
5、歩を進めた状態になったのを確認して ツール → マクロ → 記録終了 をポイントします。これでマクロが作成されたハズです。
6、進めた歩を切り取って元の位置に戻しましょう。
7、ツール → マクロ → マクロ をポイントすると、マクロ一覧のダイアログが表示されます。「初手F2歩」 っていうマクロがありますね。実行してみましょう。


どうです? 初手F2歩 と突き出されましたか?


まぁ、これは 『手抜き』 のためのマクロっていうより、『手抜き』 で作成したマクロなわけですが、結構重宝するテクニックだったりもします。何故かっつ〜と・・・

ツール → マクロ → Visual Basic Editor をポイントしてみましょう。エディターが起動したらプロジェクトウィンドウ内にある 「標準モジュール」 の中の 「Module1」 をダブルクリックで表示してみましょう。なにやら記述されているはずですが・・・

これは、記録した G2セル を切り取って F2セル に貼り付ける という操作が VBA で記述されているんです。Excel 固有の操作ならこのように記述してくれるので、特にコードを覚えなくても参考になるコードを手にできるってことです。


どうです? なんとなくマクロを使って 『手抜き』 ができるって気になってきていませんか?

だんだん高度になっていきます。付いてきて下さいね!


タグ:EXCEL マクロ
posted by Woody at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel マクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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