2008年05月07日

空白という値

何も無いっていう値・・・

何も無いのに値がある・・・ あれ〜?

もし、数量を表すのなら 0 っていう値で表現できる。でも・・・

0 は 0 であって空白じゃないし・・・  あっれ〜?

少し解釈を拡大してみる。例えば 「あいうえお」 っていう文字列。これを マクロ(VBA) では2重引用符をつかって "あいうえお" と表す。5文字の文字列である。

じゃぁ、数量的に 「無い」 ことを意味する 0文字の文字列を表したら?

そう、2重引用符を2個続けた "" という表現をセルに代入することでそのセルを空白にすることが可能だ。ただし、厳密にいうならセルの場合に限ってということである。


セルの値は マクロ(VBA) では Variant という全ての型を格納できる便利?な変数型に相当する。それゆえ?、本来の意味で 「何も無い」 状態を表す値がある。その値は NULL である。

しかし、空白は 「空白」 という状態であって NULL ではない。「何も無い」 ではなく、「未定義」 を表す値があれば、きっとその方がシックリとくるだろう。その値が Empty だ。

まるで禅問答のようで、きっと混乱していることだろう。(苦笑)

何故そんな厄介な値があるのかを語ると更に禅問答を続けることになり余計に混乱を招く恐れが大きいのでこのくらいで勘弁しておこう。(笑)


簡単にいうと、セルは 「0文字の文字列(空文字)」 Empty を等価に扱っている(多分・・・(^^;) ので 空文字 で代用しても問題ない。

ただし、マクロ(VBA)Variant型変数 を使った場合、空文字Empty は全く違う値であることを忘れないで欲しい。使い分けるのが面倒な筆者の場合は 空白マクロ(VBA) で扱う時には Empty で統一している。

タグ:マクロ EXCEL
posted by Woody at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | Excel マクロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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